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今の⾃分を超え、成⻑し続けたい

   
  • 高辻 大史

    CaN International Advisory
    (Thailand) Co., Ltd.
    タイ拠点 代表 公認会計士
    2015年入社

  • 高辻 大史高辻 大史

入社の決め手 前職の監査法人ではチームやお客様に恵まれたこともあり仕事は充実していました。一方で、さらなるチャレンジとして海外で働いてみたいと思い、転職活動を始めました。“海外案件ができる”という軸に加えて、自身の幅を広げるために監査以外のスキルも身に付けることのできる職場が良いと考え、海外展開していて小規模で幅広い業務経験が積めそうな会計事務所に絞って転職先を探しました。
海外展開している会計事務所は、実はそんなに多くないのですが、その中でもCaN Internationalを選んだ決め手はいくつかあります。まず、一番大きなきっかけとなったのは、同年代の会計士がCaN Internationalで活躍していたことでした。私が入社したころ、ちょうどタイに自社拠点が出来てから1年程度でしたが、同年代の会計士がゼロから立ち上げたという話を聞き、チャレンジできるチャンスのある会社だと思いました。そして実際に今は、自分がそのタイ拠点の代表として駐在することになり、自身もチャンスをつかむことが出来ました。

また、入社当時の日本拠点は全社員でも10名もいない程度でしたが、豊富な知識と経験を持った専門家たちが在籍していたので、会計知識のアップデートはもちろん、国内・国際税務やコーポレートファイナンスの知識を深められることや、コンサルテーションスキルや成果物のクオリティを高められるといった観点からも成長できると思いました。その分実際に入社してからはキャッチアップするのが大変でしたが、今でも成長を感じる毎日を送っています。
さらに、社風がカジュアルでフラット、自由な雰囲気の職場にも魅力を感じました。

現在の仕事とやりがい 入社後は東京事務所で、日系企業の海外進出、国内外のM&A関連のサポートや、海外子会社の親会社レポーティングに係るサポート等の幅広い業務を担当してきました。
そして、2019年12月からはタイに赴任し、現地の会計・税務等のコンプライアンス業務や日系企業のM&Aや新規進出支援、各種相談対応といったお客様サポート業務に加え、人材採用やスタッフの評価、業務のアサインメントといったマネジメント業務も行っています。初めての海外赴任かつ、初めてのマネジメント業務となりますので、日々新しいことの連続です。スタッフの数はバンコク、チョンブリーの両オフィスを合わせると20名を超え、やりがいと同時に責任の重さも感じています。

今後やりたいこと タイに赴任した直後なので、タイ生活を楽しみつつ、仕事面ではスタッフとの親睦を深めるのが短期の目標です。さらに、東京オフィスの良さも取り入れながら、職場環境を自分なりにカスタマイズしていければと考えています。
長期的な視点では、お客様も会社も私自身も成長できる働き方をしていきたいと思います。

応募を検討している方々へ 会計監査や国内税務だけでなく、海外進出支援、M&A関連支援、国際税務業務やその他のコンサルティング業務領域といった幅広い分野に加えて、外資系企業対応や海外コレポン等にチャレンジしてみたいといった方にとってCaN Internationalは最適な職場だと思います。
お客様と近い距離で、お客様の事業を支援したい、そしてそれを通して成長したい、といった方はぜひ一緒にチャレンジしましょう!

1日のスケジュール

  • 9:00 出勤

    区切り区切り  

    出勤後、メールやグーグルカレンダーで1日の予定を確認します。

  • 9:30 業務開始

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    スタッフが作成したお客様への提出資料のレビュー、お客様からの相談対応に加え、請求書の承認や送金手続等の社内業務を実施します。

  • 12:00 昼食

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    オフィス近くに屋台があり、そこでよくスタッフと一緒にお昼を食べます。屋台には複数のタイ料理店が入っており、種類が豊富でどれも安いうえにおいしいです。ランチ後はスタッフお勧めのフルーツやアイスティー、おやつなどを買ってオフィスに戻ります。タイに来てから間食が多くなりました(笑)。

  • 13:00 業務開始

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    自社あるいはお客様の事務所で打ち合わせが入ることが多いです。今日はタイ進出を検討している企業のマネジメントの方との面談が1件入っています。
    また、1、2週間に一度はチョンブリーオフィスで業務をしています。

  • 18:00 退社

    区切り区切り  

    業務の進捗や時期によって残業することもあります。特に月初めは月次業務が集中するので忙しいことが多いです。
    最近は平日夜や週末の時間を使ってタイの規制、歴史、文化や英語の勉強をしています。